料理のハードルを低くする料理研究家 yukari
~ Cooking Hardle More Lower ~

熊本・水俣の玉ねぎ畑から生まれた「さらたま糀」②

こんにちは。本日もご訪問頂きありがとうございます。

前回紹介したさらたま麹の記事⇒ 熊本・水俣の玉ねぎ畑から生まれた「さらたま麹」① 
大変多くの方に記事を読んで頂きありがとうございました。
多くのアクセスがあり、とても驚いております。

この「さらたま糀」は非常に使いやすく、私は様々な料理に普段使いに毎日下味として使っています。

1.鶏むね肉をさらたま麹で浸して、煮びたしに。

アミノ酸の力で肉の繊維まで柔らかくしてくれるので
煮込んでも固くならずしっとりします。


嬉しいのは普通の塩麴だと少し麹臭い感じが残ることもありますが(私の作り方が悪いのか、ケチケチ作るから古くなっているからか)
このさらたま麹で漬け込んだ鶏むね肉は固くもなく独特の臭みもなく、とても美味しく頂けました。

豚のロースに浸して、トンテキを作るのもおすすめ。

麹は焦げやすいので分量は小さじ1程度でOK。
フライパンで焼く際には浸しすぎず、キッチンペーパーで軽く麹を取ってから中火⇒弱火で焼くと美味しく焼けます。

(このトンテキは30分程度浸したものです。)

育ち盛りのお子さんやアスリート、ジュニアアスリートにとって
エネルギー代謝を促すビタミンB1の豚肉と血液サラサラ&ビタミンB1の効能をさらにアップするアリシンたっぷりの玉ねぎと
ビタミンB群とパントテン酸を多く含み、酵素の力で消化吸収を促す麹(糀)。
まさに腸内環境と免疫力を整える効果が期待できるという意味で黄金のタッグ。疲労回復効果はバッチリ期待できますよ!

ドレッシングにもさらたま麹をほんの少し入れるとマイルドな酸味に

私はサラダにも入れています。

玉ねぎの辛さはほぼ感じない、というか玉ねぎが入っているのを忘れるくらい干渉しないので
玉ねぎが苦手な方やお子さんにもさらたま麹はおススメです。

 

あと、ズボラな私の個人的な使い方なのですが・・・

玉ねぎを出してきて⇒切って⇒ ということがそもそも面倒な時があります。
そんな時にこのさらたま糀はものすごく助かっています。


(こんなズボラな使い方も。麻婆豆腐や豚丼がマイルドな味に。栄養価もアップ。)

我が家の中ではずっと使っていきたい自然調味料です。

①使いたいときにサッと手軽に使える
②玉ねぎだけでなく、糀の栄養も取れる
③身体によいものをつかっている

こういったことから一石二鳥、一石三鳥です。

今使っているものがなくなったら購入して我が家のローリングストックとして常においておこうと思います。

お値段以上の価値のある、さらたま麹を、
大切なご家族、ご自身、また大切なパートナーのために使ってみませんか。

 

<ご購入はこちら>
耕人舎 (HP) 
さらたま糀きほんのき

 

吉永さん夫妻の想いの商品開発のストーリーもどうぞご覧ください。
きっとファンになりますよ。

 

asumeshilab.com