本日もご訪問頂きありがとうございます。
今日は準硬式野球のコトを。

次男が関東の大学で準硬式野球部に所属しています。
もともとは硬式野球部から入りましたが、
コロナ禍で練習がままならず、そしてケガをして退部。
そんな時に声をかけてくれた友達が誘ってくれて入部をしたのが大学の準硬式野球部。
今年もリーグ優勝は叶いませんでしたが、準硬式野球を通じて
仲間と野球とバイト、大学生活を楽しんでいるようです。

大学の準硬式野球部は全国に９地区あります。
関東だけでも5つのリーグがあります。

準硬式野球部にはかつて甲子園の土を踏んだ選手もいればそうでない選手もいて
高校時代は軟式野球部だったり、医学部の道を選んだ選手もいたりと多彩（多才）な選手が多く在籍しています。

みんな野球が好きで、野球と大学を両立するために毎日勉学に励み、バイトをしながら
練習に励む学生たちです。

準硬式野球部では自分達で責任をもって大会運営をするという役割もしています。
今回の全日本大学準硬式野球大会も大学生たちが集まってミーティングを開き、大会運営に携わっています。

残念ながら今大会は大雨で中止となってしまいました。

しかしながら、学生たちが頑張って残した軌跡はきちんと繋がれていくんだろうな、という希望が
雨の中のセレモニーから伝わってきました。

営利に関わらず純粋に野球を楽しむことが準硬式の精神で、
学業とスポーツを両立させるために日々、学生たちは努力していて、

その学生たちを支援するために、クラウドファンディングを立ち上げています。
75周年を迎える大学準硬式野球の新しいチャレンジを応援

まだまだ準硬式野球は認知度が低いと言われていますが本当にいいスポーツです。
私達も次男がご縁で知ることができた準硬式野球の世界は素晴らしい、と
今回この大会を通じて改めて感じました。

これからも準硬式野球を応援していきたいと思います。
どうか、クラウドファンディングでもご協力を頂けたら幸いです。