料理のハードルを低くする料理研究家 yukari
~ Cooking Hardle More Lower ~

FDAチャーターイベントに行ってきました!

こんにちは。本日もご訪問頂きありがとうございます。
先日の油揚げマイスターの翌日の3月14日、
FDA(フジドリームエアライン)チャーターイベントに行ってきました。
大阪からは発着がない小牧空港のFDA。こんな機会がないと行くことはなかったのですが
stand fmというインターネットラジオで知り合った現役パイロット・Tenさんが企画してくださり
フォロワーさん達との交流もできて楽しい1日となりました。

小牧空港に到着。

受付の写真はアップしませんが、長蛇の列でした!
今回のチャーター機の搭乗証明書だけでなく、
たくさんのプレゼントを頂きました。

缶バッチ、ハンカチはstand fm フォロワーさんのハンドメイド♡
素敵すぎます!!ありがとうございました!!大事にします!!

搭乗券の名前・・・クスっと笑える(笑) みなさん共通の搭乗券です。

今回チャーターイベントで飛ぶのは高度5000mで富士山を間近で見ることができるルート。
木曽山脈、赤石山脈の山々の上を悠々と飛び、富士山を拝みます🗻

みなさんの日頃の行いが良かったのでしょうね。
雨の予報を裏切り、快晴になりました!!

集合して「やってくぞ!」の掛け声とともにみなさんで2022便の飛行機へ♡
16機あるなかの、16番目の飛行機だそうです。
横断幕を手に、歓迎頂きました。なんかめちゃくちゃ嬉しい!ありがとうございます!!

お決まりの「Cleared for take off !!」 の全員の掛け声で離陸しましたーー!
みなさん拍手喝采!!

愛知の街がキレイに見えます。夜の夜景もキレイなんだろなぁ。


主催者のTenさん直々の機内サービス。
これらはご参加された皆様からのお土産だそうです。
ありがとうございます!美味しかった。
北は北海道、南は沖縄からのご参加と後から聞き、日本全国のフォロワーさんが一同に集まってるのだと知り
素晴らしい企画をしてくださったなぁと改めて感じました。

木曽山脈、赤石山脈は機長さんが説明してくださってたのを残したくて動画で撮ってて
ほぼ写真に残してなかったのですが動画から切り取るとこんな感じで。

これから富士山が見えるスポットへどんどん近づいていきます。

見えました!富士山だ!先日の雨で黄砂も飛んでよかった!


富士山🗻近っ!!!!!!びっくり

普通のフライトではこんなに近くで観ることはまずありえないので
貴重な経験です!機内では感嘆の声が上がってました。

そして富士山に別れを告げ、小牧空港着陸に向かいます。

約1時間の遊覧飛行を終え、小牧空港着陸です。
お隣には緑色のFDA機が。はじめまして、です。

機内を降りると、機長さん達が手を振ってくださっていました。(見えにくいかな?)
これもなかなか体験できないレアな体験!


格納庫にご案内頂きました。これから次のイベントが待っています。

この機体に寄せ書きを書いていきます!!
模型でもなく、リアルに空を飛んでいる機体です。
私達の寄せ書きが空に行きます!!!


僭越ながら私も書かせていただきました!

どこかで見かけたら、コメントくださいね~。
そして、私はオプションをお願いしていたので参加してきました。
それはコックピット見学です。
ここには掲載できないのが残念ですが、整備士さんがついてくださって説明を受けて見学。
とても楽しかったです!!

最後に記念撮影!こちら後日頂きました☆

このあとダッシュで帰らなければならず(泣)
楽しい時間はあっという間に過ぎましたが、
飛行機が大好きな方々との交流ができて、共通の話題で盛り上がって
はじめまして、なのに打ち解けて、終始楽しいイベントでした。
1人で参加でしたが、ここでご縁がまたできて嬉しかったです!

このイベントを計画され、応募、当選、実施までの過程を一喜一憂しながらstand fmでリアルに聴いていた1人として
イベントが無事に開催され、お天気にも恵まれ、安全に飛行し笑顔で終わることができ本当に嬉しかったです。

「あと何人なの?」と主催者のおふたりが毎日のライブ(深夜便)で心配されておられ、
その苦労を聴いていたリスナーの方々も、私達にも何かできることはないか、という雰囲気に包まれ
なんとかみんなでイベント成功させよう!という空気が伝わってきました。
「(みんなで)やってくぞ!」という前向きな姿勢は元気と勇気をもらえました。
後で聞くところによると、応募約70名のところにほぼ70名集まったそうで、
FDAさんからも、「こんなにみなさんが集まった、まとまったイベントはないです」と仰ってたそうです。
おかげさまで一生の想い出ができました。参加してよかった。

最後に開催頂いたTenさん、安西さん、温かいお心遣いを頂いたみなさま、関わって頂いたみなさま、スタエフ航空部のみなさま、
本当にありがとうございました。

そして、最後まで読んで頂いたみなさま、どうもありがとうございました。


 

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