アスリートフードマイスター寮母が提案する「身体をつくる」レシピ開発
こんにちは。本日もご訪問頂きありがとうございます。
この1週間は準硬式野球と友人との温かいふれあいに満ちた日々を送ることができました。
先週は金曜日から大阪~栃木に移動して、息子の高校野球時代お世話になった
チームメイトご家族と一緒に11月11日(土)は最後の引退試合の観戦へ。
ピッチャーで投げる姿を観るのも最後。
バッティング姿を観るのも最後。
最初に登場曲がかかったとき、驚きと感動で胸が熱くなりました。
息子が選んだのはオリックスバッファローズのT-岡田選手の登場曲。
この曲は、まだ息子が小2か小3の時に初めて一緒にオリックス戦を観に行ったときに聴いた曲。
活躍するT-岡田選手を隣の席で目をキラキラと輝かせながら観戦していたあの光景を思い出しました。
あれから14年。
憧れのT-岡田選手のようにはなれなかったけれど、今でも彼のヒーローであることは変わりません。
この曲を引退試合の自分の打席で流したのは粋な計らい。
親バカな私は、母への感謝のメッセージだろう、と都合のいいように受け止めておきます。
試合は2試合行われました。
自分達で特別ルールを作り、思い切り野球を楽しむ選手達。
相手チームとミックスゲームをして、敵味方関係なく野球を楽しむ選手達。
とても楽しそうなその姿をお腹を抱えて笑いながら目に焼き付けていました。
みんな、はじめてボールを触ったとき、投げたとき、野球の楽しさに魅了され野球を始めたでしょう。
でも野球を続ける成長過程で、
勝つこと、上を目指すことを目標としたとき、その楽しさは違う想いへ変わっていってしまう。
成長過程で野球に限界を感じ、辞める選手もいるでしょう。
いろんなバックグラウンドがあって、野球を諦めた選手達も
学校生活やバイトをしながらもう一度大好きな野球ができるのが大学準硬式野球。
準硬式野球部の選手は、これまでとまた違う仲間とプレーをすることで
本当は野球が好きだったと気づく自分に出会えた選手も多いのではないでしょうか。
息子の笑顔をみてると、準硬式野球を通じて、たくさんの友人に恵まれた4年間だったんだと感じました。
支えてくれたマネージャーさん、学生コーチ、運営の方々、
そして引退試合を行ってくださった相手チームやチームメイトの方々、
改めて感謝申し上げます。
ジュンコー(準硬)最高!
asumeshilab.com