料理のハードルを低くする料理研究家 yukari
~ Cooking Hardle More Lower ~

小豆島 観光編③ 二十四の瞳映画村とエンジェルロード

本日もご訪問頂きありがとうございます。
さてさて。小豆島観光編2日めと3日めの覚え書きとして。
2日目の朝はベイリゾートホテル小豆島の「マイ醤(ひしお)丼」朝食バイキングを予約していたので頂きました。
何もかもがクオリティ高くて美味しかった!!醤油が選べる醤丼の朝食がとてもよかったので
小豆島にお泊りの際にはベイリゾートホテル小豆島をオススメします!

さて、午前中はタクシーで観光名所の二十四の瞳の映画村まで。

実際にこの作品の映画を観たことのない私達ですが、ところどころ知っている、という程度で。

趣のあるマップ。かなり回るところがたくさんあります。どこから入ろうか・・・。
まずは、この二十四の瞳の作者である、壺井栄先生の生い立ちを知ろうという館へ。いやぁ~寒かった!

壺井栄先生の作品の数々。愛があふれる、温かい物語を多く残されていることを初めて知りました。
どんなときにも相手を思いやる心の大切さを改めて知ることとなりました。

寒かったので映画館に入りました。レトロな感じがとてもいいですね。数々の映画スターたちの写真も飾られていました。

外に出て丘から見た景色。昔の小豆島の風景を再現しています。

岬の分教場にも行ってみます。昔の校舎はとても趣があります。
両親たちの時代はこんな小学校だったんだろうなぁ。

教室はこんな感じ。なんだかいいなぁ。懐かしい感じがしました。


思い出ノートは子ども用、大人用があります。
子ども時代に書いたものをもう一度大人になってから訪れて読み返してもらうように、本棚にはこれまでのノートが保管されています。

温まろう!ということで、映画村内のカフェでホットレモネードを頂きました。
猫ちゃんが偶然通りかかってパワーを頂きました。いいことありそう・・・💛

ヤマロク醬油さんのイベントのため、お昼前に出ました。映画村バス停前には小豆島のシンボル、リーゼントの頭の部分のオブジェが。
奥に見える船着き場からは、対岸のオリーブ公園まで車で30分かかる道のりを船で10分かからない時間で行くことができます。
冬場なので運行休止。残念!

2日めの昼からは木桶職人復活プロジェクトの記事で紹介しているので割愛します。

3日目の朝は、計画していたエンジェルロードへ。お天気にも恵まれてとても良い気候でした。
かわいいポストです。ここから手紙を出すとハッピーになれるそうですよ。

天使の散歩道に向かって歩いていきます。

コレコレ!!ここにずっと行きたいと思っていたんです!

素敵な貝殻やサンゴのかけらも。女子ってこういうの好き。

せっかくなので展望台にも上ってみました。

恋人たちの聖地。カップルで来るといいですね。ファミリーと女の子同士が多かった気がします。

展望台からのエンジェルロードはまた圧巻でした。
お天気もよく、エンジェルロードを観ることができて、とてもハッピーな気持ちになりました。

このあとはヤマロク醬油に寄ってイベントを楽しみ、帰路につきました。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
小豆島観光の見どころのお役にたてることができれば嬉しいです。


 

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