料理のハードルを低くする料理研究家 yukari
~ Cooking Hardle More Lower ~

冷凍生活アドバイザー講座

こんにちは。本日もご訪問いただきありがとうございます。

先日、『冷凍生活アドバイザー』という資格を取るために講座に参加して参りました。 

講師である、冷凍生活アドバイザーである西川剛史(にしかわたかし)先生は冷凍王子ともよばれておりまして、
ご自身は冷凍食品に携わるお仕事に従事されていた経験から冷凍のメカニズムを熟知された上で、食材の栄養価を高め、
美味しさを追求されておられ、冷凍することで美味しく、簡単に料理ができることを広められておられる、
冷凍生活アドバイザーのの第一人者でもあります。

この冷凍技を知ることで、食品のロスが少なくなり、食材を余すところなく使うことができます。
そして何より、時短になる!料理へのハードルが低くなる!
これはとても嬉しいことですよね。

私も実際に先生の著書である『感動の冷凍術』を昨年購入しまして、
「これは冷凍できるかな?」と迷ったときは、辞書のように使っています。

この著書に掲載されているのは
野菜、魚、肉、豆腐やフルーツなどの冷凍術とレシピの数々。
これまでNGと言われていたこんにゃくや、じゃがいもなど
常識を覆すような冷凍術で美味しくまた違った食感を楽しむことができます。

以前はニンジンの切れ端がいつの間にか化石に変化させていたり、
大量に作っても消費できず泣く泣く捨てたり、ということがありましたが
この冷凍王子の技を知ってから野菜を捨てることが少なくなりました。

講座では、冷凍に関する科学を中心に冷凍のメカニズムや
衛生に関わること、冷凍の温度などをみっちりと教えて頂きました。

試験を受けたので合格がわかるまでは名乗れませんが
合格となれば「冷凍生活アドバイザー」と名乗ることができます。
そうなれば、みなさんに冷凍生活のメリットをどんどん発信できたら、と思っています。

今年は11月まで熱い挑戦がまだまだ続きます。
10月はアスリードフードマイスターの2級再挑戦、
つくりおきマイスターというのも申し込んだのでその資格への挑戦、
11月はセールスレップという資格。これはメーカー様などに販路拡大の最短の道をアドバイスできる資格です。

その間、レシピをいくつか作って提出したり、お味噌屋さん、料理教室のお手伝いで奮闘します。
本業のお仕事の妨げにならないよう、今後も活動を続けます。

来月50代になりますが、これからも挑戦を続けていきますよ!
人生、これからどんどん楽しみを増やしていきたいです。

 

asumeshilab.com