料理のハードルを低くする料理研究家 yukari
~ Cooking Hardle More Lower ~

行ってみないとわからない。農泊の良さ。おもてなしの温かさ。

本日もご訪問頂きありがとうございます。
今回の宿泊は1泊めはReビエさん、二次会はリュウキンカの郷、2泊めはゆうがの杜さんにお世話になりました。
ゆうがの杜さんのご飯とおもてなし、とても素晴らしかったです。
今回も農泊のすばらしさをアピールしたいと思います。

到着して向かったのはいつもの場所「ひまわり亭」。
こちらの厨房でまかない昼食。鮎の煮物もつけてくださいました。

近況やらなんやら語りつくせないくらい話して
くま川鉄道の電車の時間に合わせて出発。
天子の水公園という豊かな自然に恵まれた場所に行って

クレソンを取ったりむかごを取ったり。
こういう体験ができるのも農泊ならでは。楽しいです。

Reビエさんで夜ご飯を頂いた後、二次会と称して
リュウキンカの郷へ。配達のついでだから、とReビエ社長が送ってくださいました。
温かいお心遣いありがとうございました。

東京からのお客様が既におられていて、
一緒に農泊のお父さん達、ご夫妻も集まっていて
ずっと笑いっぱなしの楽しい夜を過ごしました。

今回も大切なお言葉を頂きました。
「地元の人に「あれ持っていき、これも持っていき。」と言わせられたら認めてもらえた証拠。」
つまりはコミュニケーション力。
会社内においても年長者にどれだけかわいがってもらえるか、
若い間に人間力を形成することが大事なんだということを教えて頂きました。

2日め、3日めに泊まったのは「ゆうがの杜」のゆうこさんのおうち。

今回は稲こぎでお手伝いするはずが、「ゆっくり休んでて。」とのこと。

ありがたく部屋でゆっくりさせて頂きました。
こちらが今回のお部屋。落ち着くいいお部屋でよく眠れました。

時間があったので、前回記事、オシャレなカフェのコトノハさんへ行っていました。

夕飯の前には近くの温泉へ。あさぎり町のヘルシーランド。

とてもいいお湯でした。薬草風呂最高でした!
星がとてつもなくきれいでした。

農泊の夕食は、ゆうこさんの手作り。今日はお客様もおられて、ブリしゃぶも頂きました。

煮物が美味しかった。最高です。居酒屋メニューも。

そして農泊の朝ごはん。
妙見の森自然公園へお弁当を持って行って朝ごはんでした。

展望台からは町の景色が一望できます。

ゆうこさんが作った朝ごはん。

お味噌汁もあるし、みかんもあるし。どれもこれも美味しい。
これをクラッシック聴きながら頂きました。最高の朝ごはんっていうのはこの瞬間のことなんだと思いました。

ホテルや旅館もいいけれど、農泊には地元のお母さんの暮らしがあって、郷土食があって、
地元の出来事や課題や、人生のお話までじっくり聴ける、心を通わせられることができます。
私はそんな農泊の良さをこれからも多くの人達に伝えていけたらと思います。

どうぞ人吉球磨にお越しの際には、農泊での滞在もご検討くださいね。
おもてなしの達人の地元のお父さん、お母さん達が温かく迎えてくださいます。


 

 

asumeshilab.com